― 部会と協議会が共鳴し、ひとつの声になって地域の未来を描いていく―
7月2日(水)、広川町役場で「令和7年度 第1回広川町障がい者等自立支援協議会」を開催しました。
今年度からは新たな取り組みとして、3つの部会(就労・ライフ・子ども)の部会長も協議に参加し、委員の皆さんと直接意見交換ができる場を設けました。部会活動と協議会がよりつながり、現場の声を反映した議論につながることを期待しています。

当日は、次のような内容で協議が進められました。
⦁ 各部会からの活動報告
子ども支援部会、ライフサポート部会、就労支援ネットワーク部会より、これまでの取り組みや今後の活動について報告がありました。
⦁ シエル 令和6年度業務概況報告
基幹相談支援センターシエルの昨年度の活動について、相談支援の状況や地域連携の取り組みを報告しました。
⦁ 八女地区障害者地域生活支援拠点等事業について
広域的な生活支援体制の整備について情報共有と意見交換を行いました。
今年度も、協議会を通して「顔の見える関係づくり」と「地域全体での支え合い」を大切にしながら、広川町の障がいのある方やご家族が安心して暮らせる地域づくりを進めていきます。