広川町障がい者基幹相談支援センター シエル

【開催報告】令和7年度 第4回 就労支援ネットワーク部会を開催しました

― 同じ地域で支援に向き合う仲間が集まり、学び合い、次の一歩を考える時間となりました ―

2026年2月18日(水)、はなやぎの里にて「令和7年度 第4回 就労支援ネットワーク部会」を開催しました。
今年度を締めくくる今回の部会では、1年間の取組を振り返るとともに、次年度に向けた体制や活動の方向性について協議を行いました。

◆今年度の振り返りと地域資源の可視化◆

今年度は、「他事業所見学研修」に5名が参加するなど、事業所間の相互理解が深まり、支援の視野が広がった一年となりました。実際の現場を知ることは、新たな気づきや学びにつながり、日々の支援にも還元されています。

また、協議の中では、ライフサポート部会が中心となって進めている地域資源の可視化ツール「Q-SACCS(キューサックス)」についても話題となりました。

「地域にはあるけれど、知られていない資源がある」
「移行期の引き継ぎをどうつなぐか」

といった課題は、就労支援においても重要な視点です。
次年度は、就労部会・子ども部会も協力しながら、広川町の社会資源を整理し、地域課題を見える形にしていく(ミエルカ)取組を進めていくことを確認しました。

◆次年度の取組と役員体制◆

次年度は部会間の連携をさらに深めるため、第1回・第3回部会を「ライフ・就労・子ども」の3部会合同で開催することが決定しました。分野を越えた対話を重ねることで、より実効性のある支援体制づくりを目指していきます。

また、次年度の役員体制は次のとおりです。

部会長:堀 氏(サングリーン)

副部会長:田中 氏(のぞえ風と虹)

新部会長の堀氏からは、
「日々の業務の中で感じている課題を共有しながら、自立支援協議会の取組を一歩ずつ進めていきたい」
との言葉があり、部会としての新たなスタートへの思いが共有されました。

◆さらなるステップアップを目指して◆

来年度の後半には、「一般就労後のフォローアップ」をテーマにした事例検討や、ハローワークの講師を招いた研修会も予定しています 。

就労支援は、一つの事業所だけで完結するものではありません。
送り出す支援、受け止める支援、働き続けるための支援が循環することで、地域の力になっていきます。

できる時に、できることを、ひとつずつ。

シエルでは今後も、障がいのある方が地域で安心して働き続けられる仕組みづくりを、関係機関の皆さまと共に進めてまいります。

次回は、2026年5月29日(金)の開催を予定しています。
来年度もどうぞよろしくお願いいたします。

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