広川町障がい者基幹相談支援センター シエル

【開催報告】令和7年度 第2回 広川町障がい者等自立支援協議会を開催しました

― この町で生きる一人ひとりの人生を、地域の力で支えるために ―

令和8年1月26日(月)、広川町役場にて「令和7年度 第2回 広川町障がい者等自立支援協議会」を開催しました。
本協議会は本年度最後の開催となり、委員の任期の節目でもあったことから、それぞれの立場から活発な意見交換が行われました。

各部会からの報告

子ども支援部会からは、広川町役場見学会の開催報告がありました。
児童が町長と直接話をする機会もあり、地域や行政を身近に感じる貴重な経験となりました。

ライフサポート部会からは、Q-SACCSを活用した取り組みについて報告がありました。
ライフステージの移行期における支援のつながりを整理・可視化することで、地域の社会資源や今後の課題を共有し、来年度も他部会と連携しながら継続して取り組んでいく方針が示されました。

就労支援ネットワーク部会からは、今年度の活動報告と今後の予定について説明があり、地域の中で「働く」を支えるネットワークの重要性が確認されました。

また、ネットワーク会議全体研修については、ハラスメント研修を通して得られた学びや、支援の現場で感じている課題が共有されました。
言葉の使い方や支援における距離感、ご家族との関わりなど、日常の支援の中で直面しやすい難しさについて意見が交わされ、問題が大きくなる前の「小さな違和感」に気づき、職員同士で共有し合える環境づくりの重要性が改めて確認されました。

基幹相談支援センター シエルからの報告

広川町障がい者基幹相談支援センターシエルからは、令和7年度上半期の業務概況について報告を行いました。
児童発達支援や家族全体を対象とした相談が増えている現状が共有され、制度の枠組みだけでは対応が難しい「制度と制度の間」における支援の重要性について意見が交わされました。

医療的ケア児支援について

医療的ケア児等コーディネーターからは、活動報告が行われました。
医療的ケアを必要とする子どもが地域で暮らしていくための受け入れ体制や、関係機関の連携について課題が共有され、地域全体で支えていく視点の大切さが確認されました。

おわりに

今回の協議会では、支援の現場で感じている課題を共有するとともに、地域で支え合うために何ができるのかを考える機会となりました。

今後も広川町障がい者等自立支援協議会は、関係機関の皆さまと連携しながら、この町で暮らす一人ひとりの人生に寄り添う支援を、地域全体で考え続けてまいります。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


PAGE TOP